リアリティの無い魔物、「結婚」について

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昨日も元カノと“熱いバトル”を繰り広げていた拙者も30代半ばになりますが、まだ結婚というものを一度もしたことがありません。元カノはメールで、


>いい歳して遊んでばかりいないで結婚でもしたらどうなの?


なーんてツッコミを入れてきてましたが、こんなメールを送ってくる元カノの真意はさておき、「そんなのぶっちゃけ“大きなお世話”じゃん。笑」と思ったりします。

そもそも結婚というのは「個人の自由」であり、独身のままでいるのもまた同様ではないでしょうか。

恋愛であれ見合いであれ、なんとなく好きな人が出来て自然な流れで結婚していた…。これこそ本来の結婚の姿だと思います。他人がとやかく介入する話では無いんですよ。 もし、個人の結婚に関して介入するのであれば、友人や見合い相手を紹介するという用意があるのなら理解できますが。

元カノは今年で26。結婚を強く意識するお年頃なんでしょうかね。

マスコミは一斉に「結婚できない男」なんてワイドショー組んで煽ってますが、これもマスコミが視聴率稼ぎの目的で勝手に作り上げた社会的スケープゴート(生け贄)にレッテル貼って、スポンサーから広告収入ジャンジャン取ってやれって感じで煽ってるだけなんですけどね。


一方、政府は国民生活白書による近年の離婚率急上昇を話題にしてますね。いわゆる「熟年離婚」ってやつです。これに関しても税収や社会負担費用が、今のままの社会福祉制度下では破綻しそうなので制度改革に必死ですよね。私腹肥やしたいお上とお役所が。笑

これからは自分のライフスタイルや価値観を重視するあまり「結婚すらあきらめざるを得ない余りはじめた年増女たち」と「バツ記録ギネスに挑戦する中高年鉄人オバサンたち」の方を問題視しなければいけない時期が来るんじゃないでしょうか。「男女共同三角関係社会」と「笑止千万高齢化人口減少対策」も含めて。


異論反論、随時受付中です。笑